インタビュー|たむら歯科医院|秦野市千村の歯医者・歯科

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地域の皆さまにとって長くお付き合いできる歯科医院にしたいと考えました

歯や歯茎が痛くて困ったときだけでなく、患者さまには長いお付き合いをしていただきたいと思います。そうした年月の中では、お仕事で平日通えなかったり、お年を召して来院できなくなったりといった生活の変化があるでしょう。私たちの歯科医院は土曜日も午後まで診療していますし、訪問歯科診療も可能です。力の限り、末長くお口を見守らせてください。

説明やカウンセリングは、患者さまのご納得がすべてです

お口の状態や治療方法について、良いことも悪いことも包み隠さずにお伝えします。患者さまに納得して治療を受けてほしいからです。患者さまのご納得がなく一方的な説明で終わってしまっては、意味がないとさえ思っています。

患者さまに寄り添うことが、私が診療する際のモットーです

「ここで治療を受けて良かったな」と思ってもらえるようにしたいんですよ。この地域の方々は、歯科医院に1回来て終わりということがあまりなくて、通い続けることが多い傾向です。モヤモヤした思いが残ったり治療結果に不満があったりしたら、通い続けられないのではないでしょうか。

そのため、患者さまとはコミュニケーションをよく取るようにしています。信頼関係がなければ、私たち歯科医師も力を出し切ることができません。世間話からでかまいませんので、お目にかかったときはたくさんお話ししましょう。

歯科医院らしくない、温かな雰囲気の内装にこだわりました

接し方はもちろん、内装も「アットホーム」がテーマです。白壁に木目を活かしたフローリングで、温もりのある雰囲気を目指しました。ふとした視線の先に緑が目に入るよう、インテリアにもこだわっています。医療機関特有の匂いって嫌いな方が多いと思って、アロマも焚いているんですよ。

また、もし自分だったら、設備が古びた感じがするのは嫌ですね。そこで、歯科用CTを入れたりレントゲン機材を入れ替えたりし、こまめに掃除もしています。

学びのゴールは、患者さまに喜ばれる治療ができるようになること

力を入れて学んだことは特定の分野ではなく、幅広く対応することや、それぞれの技術を高めることです。患者さまが「これはできますか」という治療方法について、こちらの知識や技術の問題でお断りすることがないようにしたいと考えました。歯科医師として対応力を鍛え、少しでも多くの患者さまの願いを叶えたいとここまでやってきました。たとえば、歯を失ったら入れ歯・ブリッジ・インプラントのどれでもご提案可能です。

今後もブレることなく、地域の皆さまにより良い治療を

方針としては変わりません。これまで以上に良い治療で、皆さまのお役に立ちたいというだけです。歯科医療界ではデジタル化が進んでいるので、私も乗り遅れずにデジタル方式の型取りやCAD/CAMでの詰め物・被せ物作製を推し進めていきたいと思います。高齢化も進んでいると感じているので、在宅医療の分野でも何か新たな取り組みができたらいいですね。